きのこ☆la promenade du champignon

　ニガクリタケ　大学の森（新潟市）で。

なんだか美味しそうですが、ニガクリタケなら有毒。
一番分かり易い特徴は味見をするとやや苦いことらしいのですが
う～む・・・味見する気になれない(￣へ￣|||)
吐き出せば問題ないそうですが、躊躇われる。ハルなんて、触れもしませんからね・・・

ヒダはこんな感じ。こういうのをイオウ色というらしい。
クリタケ属は、ヒダの色がイオウ色から暗紫褐色に変わる点が特徴らしいです。
さて暗紫褐色とは、どんな色なのか・・・また気になります。

吉永先生から送られてきた写真↑

キシメジ科クヌギタケ属アカチシオタケ傷つけると傘からも柄からも紅い汁が出ます。

クヌギタケ属？

ヒダはこんな感じ↑

クヌギタケ属？

吉永先生から届いた写真↑クヌギタケ縁シスチヂア

足の踏み場もないくらい出ているのが、このマツボックリから発生しているキノコ。

マツカサキノコモドキのようです。

こんな白っぽいものも・・・傘の裏はヒダです。

ベニタケ科　チチタケ属(Lactarius)キチチタケ　:
柄が裂けないで折れること、乳液が黄色に変わることなどが特徴だそうです。

キチチタケ、次にみつけたら、つついて見ます。

これ、真冬に活動していてよく見かけます。なんでしょう？

ヒダはこんな感じ↑粗くてクチャクチャです。